介護予防訪問介護

介護予防訪問介護とは?

「要支援1・2」の方が対象となるサービスが、介護予防訪問介護(ホームヘルプサービス)になります。訪問介護と同様の介護サービスではありますが、介護予防、つまり「要介護状態になることを防ぐサービス」であり、利用者自身が出来ることを増やし、日常生活の自立を支援する視点でサービスを提供します。

 

具体的には、利用者の安全を確認し手助けをしつつ調理をする、洗濯物を一緒にたたむことで自立支援を促すことなどが挙げられます。

 

利用料金は、月額定額で1週間の利用回数を目安に決まっています。
・介護予防訪問介護(T)・・・1,234単位/月(週に1回程度)
・介護予防訪問介護(U)・・・2,468単位/月(週に2回程度)
・介護予防訪問介護(V)・・・4,010単位/月(要支援2で週に2回程度)
・初回加算・・・200単位/月(加算あり)

 

「訪問介護サービス」の内容と介護報酬

 

「訪問介護」とは、要介護状態にある高齢者の自宅に看護師などが訪問して、日常生活の療養上の世話や診療の補助を実施することを言います。例えば、病状観察・清拭・入浴の介助・食事や排泄介助・床ずれ防止のための体位変換・点滴の管理・指導・尿管カーテルの管理・交換などともに、看護に関しての相談にも乗ります。

 

実際に看護を実施するのは、看護師や保健師ですが、かかりつけの医師の指示に基づき、訪問看護ステーションや医療機関から派遣されることになります。

 

要支援1・2の介護予防訪問看護も介護報酬は同様です。介護保険では、訪問看護は30単位で利用することが可能です。介護報酬は指定訪問看護ステーションと病院・診療所の場合でも単価が異なり、准看護師の場合には減額制度も存在します。

 

また夜間、早朝、深夜加算がそれぞれあります。それ以外にも、「緊急時」「特別管理」「ターミナルケア」「特別地域」が加算の対象となり、後者2つに限っては支給限度額には含めないことになっています。

 

さらには、「特別管理加算」と「複数名訪問の加算」というものが存在します。特別管理加算とは、訪問看護サービスを提供する利用者の状態が特別な管理を必要とする状態であり、所要時間が1時間30分以上になるケースでは、1月に1回300単位の加算があります。

 

同時に2人の職員が1人の利用者に対し、訪問看護を実施した場合は30分未満で245単位、30分以上で402単位の加算になります。加算が認められるのは、利用者の身体的な理由によって1人の看護師等による訪問看護が困難と認められる場合や、暴力行為、過度な迷惑行為、器物破損などが認められるケース等になります。

 

 

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